ISBN:4344404645 文庫 さだ まさし 幻冬舎 2003/12 ¥680
これは文句なしの
★★★★★
参った。やるな、まさし。
もともと映画で知ったこの名前。
実は怖い話だと思っていた。
だって、『ゲゲ』だもん、そりゃ思うわ。
しかし、映画も観た妹に薦められ、なんとなく読みはじめたのだが。
まさしに脱帽です。
私は、電車の中なのに、泣きました。
今までにも、本を読んで泣きそう、には何回もなってるけど、
ほんとに泣いたのは、初めてです。
涙が出るからもう読むのをやめようと思うんだけど、
先が気になってしまってやめられないんだよね。
読み終わってからもずーっといろいろ考えちゃって、
夜、ベッドに入ってからも思い出して泣いてしまった・・・。
『解夏』とは仏教用語なのだそうだ。
仏教に関する本も読みたくなった。
短編集なので、ほかにも3話あるのですが、どれもよかった。
その中でも私は『秋桜』が好き。
自分の本として持っておきたいなと思ったので、
そのうち買うつもり。
これは文句なしの
★★★★★
参った。やるな、まさし。
もともと映画で知ったこの名前。
実は怖い話だと思っていた。
だって、『ゲゲ』だもん、そりゃ思うわ。
しかし、映画も観た妹に薦められ、なんとなく読みはじめたのだが。
まさしに脱帽です。
私は、電車の中なのに、泣きました。
今までにも、本を読んで泣きそう、には何回もなってるけど、
ほんとに泣いたのは、初めてです。
涙が出るからもう読むのをやめようと思うんだけど、
先が気になってしまってやめられないんだよね。
読み終わってからもずーっといろいろ考えちゃって、
夜、ベッドに入ってからも思い出して泣いてしまった・・・。
『解夏』とは仏教用語なのだそうだ。
仏教に関する本も読みたくなった。
短編集なので、ほかにも3話あるのですが、どれもよかった。
その中でも私は『秋桜』が好き。
自分の本として持っておきたいなと思ったので、
そのうち買うつもり。
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